官製ワーキングプアへ労組が本腰 告発者を募集(asahi.com)
お昼休み中、こんにちは。
朝日新聞のホームページサイトasahi.com「コミミ口(クチ)コミ」に、国公一般の活動が報道されています。
題して「官製ワーキングプアへ労組が本腰 告発者を募集」。
いま霞が関では、非常勤国家公務員(履歴書と面接のみでの採用)が、かつて正規国家公務員が行っていた基幹業務に携わっています。なかには、サービス残業を強いられている方もいます。しかし、同じ仕事をしているにもかかわらず、日々雇いの任用、賃金額は、「物品費」から「掴みガネ」のような感じで、各省庁バラバラです。休日などの差別あつかいも大問題です。
ブログ読者のみなさん、みなさん、応援してください。
同一労働同一処遇の流れをもっと大きく!!
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コメント
同一労働同一処遇!
皆さん、自分の事は自分しか守れない。
だから、ちょい勇気をだして声をだしましょう!
誰の為でもありません。自分の為です。
それは我が儘ではありません。
自分は、他の職員と同じ仕事をしているのだから。
出来る事から、まず第一歩を踏みだそうよ。
いきなり派手な舞台に立つ訳ではないんだから。
自分を大切にね。
投稿: ねここ | 2008/03/06 午前 11時12分
コメントありがとうございます。
集会では、国・自治体の非常勤・臨時の職員が、現在のひどい労働条件について、勇気を持って告発してくれました。
国公では、ある省で働く非常勤国家公務員が、病気休暇が無給であること、その間、家族からのサポートで乗り切らざるを得なかったことを、涙ながら話してくれました。
彼女が、「3年雇い止め」にかかわって、「私たちの不安な気持ちは、みなさんの想像を絶するものがあると思います」と述べたとき、僕の胸のうちは、本当につらい、悲しいものになりました。
煽(あお)ることは簡単です。
しかし、寄り添うことは簡単ではないのです。
投稿: ねここさん←国公一般担当者 | 2008/03/07 午後 05時48分
>煽(あお)ることは簡単です。
しかし、寄り添うことは簡単ではないのです。
同感です。寄り添い失敗を繰り返してきました私。
寄り添い、自立にまで・・・難しいです。
簡単のようで難しい。実父も経験しているので、今でも悔いています(定年間近の同僚を転勤から救えなかったらしいです)。父は組合の委員長を降りました。
(余談ですが、その頃の父が一番好きだった)
父が会社を紹介した人もいました。私が連れてきた
浮浪者に一晩の宿・風呂を提供してくれました。
でも・・・行方不明です。
一生懸命働いて、あるとき突然クビ!
労基法なんて、無きに等しいと思っている事業所なんて
沢山あるのでしょうね。
まさか官庁もそうだとは思いませんでしたが。
一歩一歩いくしかないのです。
労働者が自覚をもつまで。
長いスタンスですね。労働者の自覚。待っていても芽生えるものではありません。
一歩一歩いくしかないのです。
私が常に思っている言葉です。
家事・育児・パート・・・旦那は夜11時帰宅。
家庭も自らも崩壊させたくない。
その前に過労死してもらっちゃ困るのですが。
私も一年契約なので、時期がくると不安ですが、
今は何も考えないようにしています。
私は最初の事業所の勤め人のころパワハラやら嫌なこと
に会っていますので、多少懐疑心があり、本当に信じることの出来る組織なのかどうか疑ってしっまていた時期が少なからずありました。
殺伐的な世の中です。せめて、人は信じたいですね。
たとえ何度裏切られても。
投稿: ねここ | 2008/03/07 午後 11時42分