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2007/12/14

レジュメ「ウェブ時代の労働組合運動――ブログで、働く者の本音を聞く」

 こんにちは。

 明日、明後日と京都→名古屋と講演に行きます。
 僕は、実は、ウェブとかコンピュータとか、そのカラクリの内実は知らないのですが、ブログやメールを使った組合活動については、少しは話せるようになったので、レジュメを作ってみました。

 そんなとき、日本機関紙協会の京滋地本の方が、お話に呼んでくれました。ありがとうございます。
 まずは明日15日、午後1時から、機関紙会館(京都市上京区)で話します。

(お話レジュメ)

日本機関紙協会京滋地本主催
お話「ウェブ時代の労働組合運動――ブログで働く者の本音を聞く」

                             
                                    20071215 国公一般

1.人類史のなかの「ウェブ時代」――無数の人々の共時・協同的な社会「革命」時代

○梅田望夫著『ウェブ時代をゆく――いかに働き、いかに学ぶか』(ちくま新書)

○佐々木俊尚著『ネットvs.リアルの衝突――誰がウェブ2.0を制するのか』(文春文庫)

○リオタール著『ポストモダンの条件』『非人間的なもの』
○エドワード・サイードによる批判

○エンゲルス著『自然の弁証法』

※ 滅亡する太陽系を前提にして、僕たちが生きる意味はどこにあるのか

2.国公一般の組合活動 ――「毛布のような労働組合」を目指して 声の波状攻撃戦略

○機関紙「国公いっぱん」(資料1)


○ブログ「がぶり寄り」(資料2)


○マスメディアへの信頼(資料3)


3.新しい連帯の模索 ――働くものに寄り添う言葉が生まれる場所から

○ブログで結成した東京東部労働組合コナカ支部(資料4)
渡辺委員長
「文句や陰口で終わらせたくない。仕事が好きで将来は店長になりたい。長く続けられる職場にしたい」

○首都圏青年ユニオンの団体交渉(資料5)
河添誠書記長「ユニオンはブルーシート」

○政治論文「失われた『連帯』を求めて」(『論座』11月号)

4.おわりに――僕たちに必要なもの 相談者の人生への尊敬、裏切られても信じるということ

○見ること

○聞くこと

○読むこと

○書くこと

                                    以 上

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コメント

京都→名古屋、なかなかハードなお仕事お疲れ様です。

ウェブ時代の組合活動。
単なるパート書記の私が、私立病院の看護師さんにかかわったことがありました。子どもも小さくて、看護師さんも大変で携帯メールで彼女を支えて、自分も家庭がむっちゃやばい
時でした。
医労連を紹介したのですが・・・何かの拍子に無視され
「私、何してんだろ・・・」と思いつつ。
音沙汰なし。

裏切られても信じる、という事。
この言葉にのこのこ出てきてしまいました。

ホームレスになっちゃって、今、行方不明の過去の子。
やっぱ看護師を目指していました。
私の父が仕事を紹介してくれたりしましたが続かず。
あれからあの子はどうしているのでしょう。

20代のころから・・・。進歩なしな私(^^;)

で今、組合に関わって。

でもね、懲りずに人を信じてしまうのよ。
裏切られる事もあるけど・・・まぁ、それはそれ。

結構、生意気なことも国公一般の人に言っちゃって
しまいましたけど(誰かわかります?私?)、
組合活動っておもしろいな、って思ってます。
できるなら本当は組合員でがんばれたら良かったけど無理
なので。ごめんなさい。自分の道で相談者に寄り添えたら
いいな、と思ってます。


投稿: ねここ | 2007/12/14 午後 05時32分

こんばんは!
いつも読ませていただいています。

ぜひ、お話も聞かせていただきたいな、と思いました。
レジュメも参考になりますが、わからないところも多いので。

わたしは「裏切られても信じる」と聞くとウルトラセブン(?だったかな)のことを思い出します。
こんなに頑張っているのに「地球人はほんとうに自分たちや地球のことを守ろうとしているのか」と悩むシーンです。
そして宇宙人も常にそこをついてくるのです。
それでも信じようとセブンは確信します。

またある雑誌で「子どもを信頼するとはどういうことか?」という特集を読んだことがあります。

つまらないことを書いてしまいました。
これからもよろしくお願いします。

投稿: Fuu1962 | 2007/12/14 午後 11時10分

 無事にお話は終わりました。40~50人ほどの方々が参加してくれました。本当にありがとうございました。

 ただ、初めて話す機会だったので、歴史と思想という難しい議論の説明に時間を割いてしまい、具体的な話に入る後半が駆け足になってしまいました。説明不足、反省しています。

 ねここさん、Fuu1962さん、コメントありがとうございます。ちなみに、僕は、ねここさんが誰なのかまったくわかりません(笑)。

 今後ともよろしくお願いします。
 

投稿: 国公一般担当者 | 2007/12/17 午前 09時10分

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