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2007/12/25

本の紹介『公共サービスが崩れていく――民営化の果てに』(かもがわブックレット168)

 こんばんは。

 今夜は、本の紹介をします。

 気鋭のジャーナリスト・藤田和恵さんが書かれた『公共サービスが崩れていく――民営化の果てに』(企画・全国労働組合総連合、かもがわ出版、600円)です。
 いま、霞が関の非常勤職員が、どのような労働実態にあるのか、果たして安定的な公共サービスを国民に提供することが出来るのか、そういうことをみんなで考えるときに参考にしてほしい本なのです。

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 この世に、国家公務員本は数多(あまた)ありますが、霞が関の非常勤職員の姿にここまで接近した本はありません。それも、非正規任用が広がるなかで、国民のための安定した公共サービスは維持できるのかという視点から労働実態をとらえた本もなかったと断言できます。マスコミのみなさん、週刊誌のスクープレベルの話が出てきます(笑)。

 不遜(ふそん)ながら、僕もコメントさせてもらっていますが、ぜひ、買って読んでみてください。

 著者 藤田 和恵さん 
 早稲田大学法学部卒業。北海道新聞(本社社会部、東京支社政経部等)をへて、現在、フリーライター。
 著書に、『民営化という名の労働破壊』(2006年、大月書店)ほか。

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