VS (株)ライブドア 第1回団体交渉終わる。
こんばんは。
首都圏青年ユニオンは、本日午後2時から約2時間近くにわたり、(株)ライブドアと第1回団体交渉を行いました。残念ながら、詳細は(いまのところ)割愛いたします。
開催場所=六本木アカデミーヒルズ49階(コラボレーションルーム1)
東京港区六本木6-10-1
出席者=(株)ライブドア側出席者
上級副社長、人事担当、メディア事業部
顧問弁護士2名(アンダーソン・毛利・友常法律事務所)
首都圏青年ユニオン側出席者
ライブドア社員(組合員)、河添誠書記長、山田真吾書記次長
浅尾大輔(全労連オルグ)
ただ、何度も団体交渉をサポートするたびに(僕が)痛感することなんですが、労働条件をテーマに働く者が一言いいたい場合、百凡のテキスト文書や写真より、日本国憲法と労働組合法で保障された団体交渉が一番効果的だということです。お互いに誠実に話し合うことで、会社側にとっても意味のあることだと思います。
約200年近く前に、世界の労働者が団結してたたかいとった権利が、新しい世紀の新しい日本資本主義の現段階においても依然として有効だという確信が深まったことは確かでした。
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