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2007/01/09

女優さんにインタビュー

 今朝は東京・虎ノ門にて、07春闘の宣伝行動を行いました。
 風がとても冷たくて、ビラを差し出す指がぴりぴりしました。しかし、参加した国公労連の弁士の声には、1月の国会に提出される予定の労働法制改悪法案をぶっ潰(つぶ)すという意気込みが感じられました。
 今年もよろしくお願いします。

 
 Shinnen
 ところで、「国公労新聞」の新年号(1月10日号)には、女優の大路恵美さんに登場していただきました。毎年恒例の著名人インタビューは、作家の山崎豊子さんの登場をはじめとして、組合員のみなさんの楽しみ企画となっています。ちなみに昨年は、映画「父と暮らせば」を撮った故・黒木和雄監督でした。

 大路さんは、女優になろうとしたきっかけから平和への思いまで、縦横に語っていただきました。本当にありがとうございました。
 女優という仕事の醍醐味(だいごみ)は、役作りを通して「自分の知らない自分を知ること」。映画「ひめゆりの塔」の出演をきっかけに、「自分の知らない戦争の現実と平和への思いを知ることにつながった」という言葉は、インタビュアーを務めた僕には、たいへん重い言葉でした。

 明るいオーラのなかで話される大路さんの言葉の一つひとつが、ピカピカ光っているように感じました。

 詳しくは、国公労連のホームページでお読み下さい。

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