第5回「非典型労働者」交流集会のお知らせ
全国の非常勤職員(事務補佐員)、派遣職員、請負職員のみなさん、こんばんは。
今年も国公労連主催の「非典型労働者」交流集会を東京・青山で開催します。従来、「非常勤職員」交流集会という名称だったのですが、国家公務における雇用形態の多様化にともなって、昨年から、「非典型」という言葉を使うようになりました。最近は、派遣職員が(脱法的に?)霞が関にも入ってきています。統計によると、非典型労働者は、日本の全労働者の3分の1以上を占めるといいます。
正職員と非典型職員とのスクラムで、よりよい労働条件と制度を勝ち取っていきましょう。
……で、告知です。
第5回「非典型労働者」交流集会
日時 2006年6月24日(土)午前10時~16時
場所 東京・南青山会館
〈集会内容〉
いま、詳しいところを詰めていますが、非典型労働者をめぐる状況の分析(国公労連からの基調報告)、弁護士からのミニ講演(国立情報学研究所の非常勤職員「雇い止め」裁判の判決の意義について)、午後からは発言・交流などを行います。昨年は、職場の労働条件やセクハラ、パワハラ、「おかしい!」「変えたい!」と思っていることを職員みずからの言葉で告発し、交流しました。
昨年から100人規模の集会へと発展している催しですが、今回も全力でとりくんでいきたいと思います。
興味を持った方、参加したいと思っている方、お気軽にメールで連絡下さい。
ではでは。
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