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2005/09/18

人事院と各省は、セクハラを一掃せよ!

 日曜日ですが、今日も霞が関から愛を込めて(笑)。
 昨日も仕事でした……。

 今朝、霞が関で働く非常勤職員からの叫びにも似たコメントがあったのを見つけ、とにかく何か書かなきゃと思いました。
 霞が関におけるセクハラのひどさは、人事院が自己評価で対応が不十分だと認めざるを得ないほどの深刻さだ。また、人事院規則でセクハラ防止策をうたったものの、セクハラ相談員の形骸化を含めて実効が上がっていない。

 以下は、先日7日、内閣府、財務省、外務省、総務省前で配布したニュース「国公いっぱん」の記事です。

   「課長から『愛してる』メール」「まるでホステス」……
   人事院は、非常勤職員へのセクハラ対策を強めよ(以上、縦見出し)

   ブログ・労働相談で告発(横見出し)

   (本文)霞が関のセクハラが大きな問題になっています。国公一般へ
  の労働相談やホームページのブログ「がぶり寄り」のコメントで告発され
  るなどセクハラの実態が明らかになっています。
   とりわけ、非常勤職員に対するセクハラは、「課長から『愛してる』メー
  ルが届く」「飲み会などで補佐・係長からホステス扱いされる」など、人
  事院規則10-10でセクハラ防止の責任者と位置づけられている上司
  がセクハラを行っているという深刻さです。
   人事院は、改めて人事院規則にもとづき各省での職員セクハラ防止研
  修の徹底とセクハラ苦情相談窓口の周知・改善をはかる必要があります
  (本文終わり)。

 
 記事になると極めて理性的に書いたように思われますが、はっきり言って、本文を書いた僕は、怒りでいっぱい、とても感情的でした。戦争の侵略問題もそうですが、やられた方は忘れないという原則があります。セクハラされた側は、絶対的に弱い立場の非常勤の女性で、他人に話すのさえ苦しいという状況に追い込まれます。セクハラを行った方は、「あれがセクハラ?」みたいな低レベルの、フロアを支配している男たち。
 
 僕は、単純に、苦しんでいる仲間を助けたいという、その一点で相手と徹底的にたたかう。

 組合には顧問弁護士もいますし、僕の大学同期の素晴らしい若手弁護士たち(女性)もいますので、被害にあった方は、泣き寝入りしないでメールをください。二度と同じことが起きないようにするため、なんとか解決へ向けた突破口を一緒にさがしましょう。 

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コメント

 「もう疲れた」さん、メールをありがとう。
 僕は、全力であなたの味方になりたいと思います。道は険しいけれど、やれるだけのことはやりましょう。
 ある省庁では、組合の交渉でセクハラ上司を異動させるという成果を勝ち取ったところもありますから。

投稿: 国公一般担当者 | 2005/09/20 午後 10時02分

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