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2005/08/03

議案の書き方

 「たたかいは、また来週」とか書いておきながら、なかなかブログが更新できないのは、いま国公一般第3回大会(今年10月予定)の方針議案を書くのに四苦八苦しているからだ。もう考えるだけで頭が痛い……。
 方針議案というのは、その一年間の活動の基本となる文書のことで一番大切なものなのだ。
 この一年間、ブログで書いてきた国公一般の活動は、風の吹くまま気の向くままにやってきたのではなくて、昨年の大会の方針にそって具体化したものを粛々とやってきたのだ。僕の勝手し放題のように見えて(笑)、実は、大会の集団的な討議で決められたことの具体化なのだ。だから、その方針が揺らぐと活動全体がブレていくので、方針議案は、本当に大切なものなのだ(議案は、昨年の「新・霞が関情報」にアップしていますので参照してください)。さらに必要なところは、秋季方針や春闘方針で補強されていく。

 方針議案は、国公一般の活動の大きな基本のことだ。それを決めると、中期戦略(三年間ぐらい)と単年度の獲得目標、そして具体的な活動方針の提起が必要になる。僕が苦しむのは、具体的な活動がマンネリになるのをどのように乗り越えるかということ。「調査を活発にやります」「宣伝を広げます」とか「労働相談を進めます」とかは誰でも書けるけど、それぞれをどのように「活発に」「広げ」「進める」のかが、工夫のしどころなのだ。
 例えば、今年2月に行った「霞が関ウォッチング」は、これまで誰もやっていなかったことに手をつけて、霞が関の「不夜城ぶり」を多くの人に理解してもらったという点で肯定的な総括ができると思うけれど、これを毎年やってもあんまり意味がないというか……。ああ、頭が痛い(笑)。

 それから議案作りで、技術的に大事なことは、短く簡潔に具体的に書くこと。国公一般のような小さな組合ほど身の丈を知る必要がある。言い換えれば、出来そうなことを必ず出来るようにイメージ豊かに書くことだ。このブログのように、ダラダラ、グネグネ、テキトーに書くのが大得意な僕には、これまた難易度が高い作業なのだ(笑)。
 部長からは、「締め切りが過ぎてるぞ~」とプレッシャーがかけられる。ああ、今夜、眠れるかな~。

 ところで今朝は、内閣府前でのニュース配り。先月から、麹町署の警察官から妨害を受けてきましたが、それを跳ねのけて、300枚を完全に配布することができました。異動の多いおまわりさんは、われわれ組合の主張をちゃんと引き継ぎしてほしいよ(笑)。

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コメント

『例えば、今年2月に行った「霞が関ウォッチング」は、これまで誰もやっていなかったことに手をつけて、霞が関の「不夜城ぶり」を多くの人に理解してもらったという点で肯定的な総括ができると思うけれど、』
 →本当に多くの人に理解されているのか?未だ、公務員全般が9時5時の世界と勘違いしている国民は大多数だと思うが如何?マスコミ等への広報活動が甘いのでは?省庁前でビラ配りしても、結局一部の人間の目にしかとまらないのが現実では?

投稿: | 2005/08/04 午後 05時02分

 ↑ブログだけ見てるあんたが偉そうに言うな! 少なくともこの組合の活動があるから、当局も超過勤務の問題に取り組まざるを得ないのだから。

投稿: ガガガSP | 2005/08/04 午後 08時35分

>ガガガSPさん
ビラ配りが目的でやってるのならそれでもいいだろうけどさ。国民の反感を買いつつ活動を続けたいのかね、世間の目からは遠く離れた霞ヶ関で。

投稿: 一息 | 2005/08/05 午後 07時57分

 ビラ配り主体の限定的なPRと、そのビラの裏面の、ある政党に偏った、公務員の待遇改善とは直接関係のない政治的スローガンの宣伝(年金・社会保障制度のしくみ等)が、なおさら広く一般に組合の主張が相手にされない原因のひとつではないかと思います。
 確かに、ブログだけ観ている私はなにも汗をかいた活動をしていないのは申し訳ないけれど、組合の上記政治的色合いの強さから、普通の霞ヶ関の職員が参加しづらい理由を、組合自身が作っていることも頭に置いいて欲しい。
 マスコミを通じたTV等でもっと広範に、「霞ヶ関の不夜城ぶり」を国民にPRできれば、”公務員は税金泥棒”というステレオタイプを払拭し、かつ、「当局の超過勤務の問題の取り組み」が、もっと目に見える形で、実効性と素早さを持って実現されるのではないだろうかと思う。

投稿: | 2005/08/08 午後 03時28分

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