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2005/06/28

雇い止めはやめよ!

 国公労連は、先週の25日(土)に、第4回「非典型」労働者交流集会を開催したのですが、国の関係機関で働く非常勤職員さんを中心に105人も参加がありました。職場のさまざまな問題が明らかになり、正職員との均等待遇を勝ち取ろうと決意を固め合いました。本当にいい集会でした。

 堀口士郎委員長は、「公務職場で多様な雇用形態で働く仲間との総対話をすすめ、創造的な国公労働運動に挑戦する」と力を込めてあいさつ。小田川義和書記長が基調報告し、「組織化の大きなうねりをつくるため率直な議論を」と呼びかけた通り、集会は、非常勤職員さんが自分の言葉で、いきいきと要求や問題点を訴えるものになった。政府の国家公務員削減方針で、非常勤職員がいなければ公務の職場がまわらないという実態と劣悪な労働条件が浮き彫りになったと言っていい。

「業務研修で職場を離れた正職員の穴埋めをしているのに、なぜ私たちは研修が受けられないのか」
「交通費を支給してほしい」(職業安定所の相談員)
「正職員にある夏期休暇がない。日給制なので休めない」
「飲み会でのホステスあつかいは許せない」
「3年で雇い止めは、とても不安」(いずれも国土交通省の事務補助員)

 同時に、非常勤職員が組合に加入することで要求が実現し、組合活動が活性化している報告が相次いだのも今回の集会の特徴だった。
「組合に入って当局交渉にのぞみ、雇い止めを撤回させた」
「組合員を増やし雇用継続を勝ち取ってきた。労働者の誇りを持って立ち上がろう」
「正職員の差別意識を克服して非常勤職員に加入を訴えれば、見えなかった要求が見え、風通しのよい働きやすい職場になった」
 集会では、生協労連の八谷真智子さんがパート部会のあゆみを特別報告し、「セ・パ(正規・パート)一体のたたかいを」と訴えました。生協の職場と国公職場とはいろいろな違いはあるけれど、やはり、要求を持った当事者が声をあげて、組織をしてこそ、要求は制度化されるのだと確信することができた。
 みなさん、お疲れ様でした。

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